自社サイトでの悩みを相談、何から手を付けていいのかわからない場合はまず、コンサルティング実績を確認しましょう。何から、手を付けていいかわからない方にはコンサルティングから関わってくれるWEB制作会社をオススメします。コンサルティングとは調査の上で何が課題なのかを分析し、次の打ち手を検討する業務です。
制作会社のWEBサイトや会社案内で「コンサルティング」「プランニング」「戦略策定」といった業務実績が十分にあるか確認しましょう。また、コンサルティングを行うWEB制作会社に依頼する際は、課題だけでなくプロモーション施策や施策実施後の効果測定までトータルで行ってくれるかどうかを確認しましょう。
これを行うことで、何から対策すべきかが見えてきます。コンテンツを増やすべきか、WEBサイトの運用環境を整えるべきか様々な改善点からまず何をすべきかを理解できます。
そこが見えると解決方法や予算感が見え、次の施策に取り組むことができます。制作会社には改善点の整理までを依頼し、プロが設定した改善点をベースに施策自体は社内対応するという方法も場合によってはとることができます。
また、新サービス・新商品のWEBページをつくりたい方はランディングページの実績を確認しましょう。こういった特設型のWEBページでは、パッと最初の一画面で消費者を惹きつけ読ませる工夫が必要となります。
実際に制作実績にあるWEBページを開き「情報は簡潔に紹介されているか?」「自分が消費者であれば、迷うことなく商品購入問い合わせに進むことができるか?」をチェックしましょう。
こうすることで、新サービスや新商品のサービスページを特設すると消費者の注目を集めることができます。普段自社のWEBサイトを見慣れている人にも改めて訴求することが可能です。商品情報を集約でき、該当商品のみにスポットライトを当てることができるので商品を実際に求めている消費者を集めやすくなるのです。
次回はサイトのリニューアル、検索結果上位についてご紹介していきます。